勤め先の視聴覚コレクションから、漁ってみました。

"マイルストーンズ+3"
"プレス&テディ"
"フュエゴ"
"ワードオブマウス"
"ウィスパー・ノット"
"アフリカンピアノ"
"オリジナル・ジェリー・マリガン・カルテット"

マイルスの《ビッチェズ・ブリュー》も借りたが、まさかディスクが1枚欠損しているとは思わず吃驚。もう1セット同じCDを所蔵しているから、なんとかなるんだけど・・・。こいつはお蔵入りかorz

図書館のCDは、パクらないように心からお願いします。

さて、聴くのはほとんど通勤時間なので、車載のオーディオに拘ってみたいところです。

今のフィット(GD3、平成15年式)は、新車時にcarrozzeriaのオーディとスピーカーにしてあって純正よりは格段に音がいいのだけど、小型車だけに静粛性が保てないから、ジャズとかはちょっち厳しいのが残念。

3000CCくらいのVIP車を買って、きちんとデッドニングして、足周りも静粛性を18inchのホイールでギリギリ担保できるのを探して、きちんとしたAVシステム組んで・・・と思わず妄想が宅間伸。

いくらあれば足りんだ?

orz

追記)本日のオークの読書メモ

「床山と横綱」小林照幸著(新潮社)

高校時代に読んだ「毒蛇」というノンフィクション以来、小林照幸さんのファンです。
個人的には、以前お仕事で講演会の講師を引き受けていただき、大変お世話になったことがあります。その節は、大雪の中、群馬までお出かけいただいて本当にありがとうございましたm(_ _)m

ちなみに「毒蛇」は、藪塚本町にあるジャパンスネークセンター(日本蛇族学研究所)の創設者、沖縄に生息する毒蛇ハブに咬まれた人を救えるよう、血清の研究に生涯をかけた澤井芳男さんの物語。

グンマーなら一度は読むべし。蛇センターがただのイロモノ施設ではないことがわかります。

この「床山と横綱」もそうなんだけど、小林さんの評伝は、取材対象への思い入れがなせる業なのか、読者を被伝者の人生に乗り移らせる力、読ませる腕力が物凄い。読後に、小林さんの抱いている尊敬の感情に素直にシンクロしている自分を感じるのが、心地よくてやめられません。

髷が力士の頭部を衝撃から守る最後の砦だという事実が冒頭語られますが、このエピソードから始めるのが、格闘技に造詣の深い小林さんならではの目線だなぁと。ぜひ、相撲以外の格闘技で評伝を書いてもらいたいです。

おすすめ。ご注文は、ぜひブックスながしまでどうぞ。

コメント

コア
2012年9月12日17:53

同じコストのフリースペルですね。フリースペルはダメですよね(笑)

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