黄金週間とデッキ妄想

ＧＷ初日。仕事シフトは４連休とラッキーな出だしです。
朝は、ドラえもん「新・宇宙開拓史」観賞→公園でチャンバラ→自宅でベイブレードと息子と遊びフルコース、午後は嫁さんと買い物いったりと、ＦＮＭに出られないことを除けば、良い一日でした。

さて、スタンの別デッキとして組んでみたリースカラー（今はナヤというの？）のビートダウンデッキは、いまいちの動きだったので解体して再構築中です。
理想的な展開は、

①　土地→《バッパラ》
②　土地→《ミラクル》
③　土地→《ガラク》→土地２個アンタップから《石鍛冶》→ミラクルで４点
④a 土地→《石鍛冶》起動で《外骨格》か《剣》→《ミラクル》装備→《ガラク》奥義でゴーン！＝外骨格ならトランプルで毒１４個進呈。剣なら《バッパラ》と合わせて１７点＋剣の効果。
④b 土地→《オキシド峠の英雄》→《ガラク》奥義＆喊声＆ブロック制限でゴーン！＝バッパラ、ミラクル、石鍛冶（or鷹）、英雄で２８点。

で、先手ならほぼ４キルという妄想。
しかし、「ヴァラクート」・「ターボランド」・「ボロス」・「赤単」には《稲妻》、コントロールにはカウンターに加えて《転倒の磁石》や《糾弾》があるから、ミラクルを簡単に止められるので、実際には無理筋ですわね（＾＾；）

３ターン目に《ガラク》がないときは、《石鍛冶》や《スラーン》、《火花魔道士》あたりのキャストだけど、ここに《鷹》が来ると、なんとなくモッサリ感を味わいます。
手札が安定するので、《石鍛冶》につながれば赤白剣で結構良い気がするけど、ビート向けクロックとしては個人的には細くて何か物足りない。

それと、３色は想像以上にマナベースがタイトなのを実感。
aコースなら緑白。bコースなら３マナ域の良質クリーチャー（《ムル・ダヤの媒介者》とか良さげ）を探して赤緑でと、割り切って構築したほうがいいのか？

お値段と《外科的摘出》のことを踏まえて、《復讐蔦》はあきらめるとしても、《石鍛冶》に加えて《鷹》＆《獣相》からのユーティリティ戦略がある緑白の強みは魅力的。

でも、赤緑にしたい欲求が止められず、妄想がループしているのでした。