使用デッキ置き場（赤ストンピィ）

完全自分用の備忘録的デッキ置き場。

totoyan Stompy
Creature 19
4《ファイレクシアの破棄者》
4《血騎士》
4《クルーインの無法者／クルーイン峡の恐怖》
4《硫黄の精霊》
3《特務魔道士ヤヤ・バラード》
spell 20
4《金属モックス》
4《虚空の杯》
3《三なる宝球》
1《梅澤の十手》
1《饗宴と飢餓の剣》
1《火と氷の剣》
4《血染めの月》
2《槌のコス》
Land 21
13《山》
4《古えの墳墓》
4《裏切り者の都》

Sideboard 15
4《赤霊破》
2《Anachy》
2《士気溢れる徴集兵》
4《罠の橋》
3《精神壊しの罠》

《ラクドスの地獄ドラゴン》は暴勇でブン回ると、空も飛べるし打撃力もえげつないですが、切り詰め気味の土地配分のため、４マナに届かないことがしばしばあって、ガッカリさせられることが多いです。
また《ギャサンの略奪者》も含め、暴勇達成のための手札消費を目指すことが、（特にサイド後には）単にディスアドとなる感じが強かったので、暴勇戦略自身をやめました。

本家ドラゴンストンピィに比べて、メインのマナ域を３マナに下げたことと、暴勇に頼らない方向での構築を目指したことが、自分の主張です。

ただし、タフネスが軒並み２まで下がっているため、赤除去に弱くなりました（^^;）

戦法は単純で、チャリスや三球、月で序盤を送らせつつ、２～３ターン目に《クルーインの無法者》を置く展開を目指します。

さっさとビートしきらないと苦しくなるので、どんどん殴るべし。

《無法者》は、人狼なので、Stax優位の序盤なら、簡単に裏返ってくれます。二段攻撃だけでなく回避能力もあるので、装備品持たせると鬼です。
元々のパワーが低めなので、《罠の橋》も気にせず使えます。

《硫黄の精霊》は、流行の１／１白トークン対策。刹那持ちなので打ち消しされないし、ついでにサリアやルン母を抑えられるのが偉い。パワー３あるので、クロックとしてもまあまあ優秀です。

《ファイレクシアの破棄者》は、イマイチながらスニーク対策を意識。スニーク自体が止められればよいですが、SnTがあるので、せめてグリセルブランド指定で手札を肥やすところだけ地味に凌ごうかと・・・。

中盤、手札が無駄になるときにヤヤさんが降臨してくれれば、土地も火力に化けるのでかなり楽になります。サイド後には《罠の橋》を置いてからブリッジバーン戦略もあります。